無題
「単独を普遍と見なせ」みたいなことを確か柄谷行人が書いていたと思う。
少数派の自覚をもちつつ、それを盾に取るなとるな、とも読める。
どうにも折り合いがつかず、心が折れそうになるときには、
そのことを思い起こすと、まだまだ頑張れそうな気がしてくる。
「単独を普遍と見なせ」みたいなことを確か柄谷行人が書いていたと思う。
少数派の自覚をもちつつ、それを盾に取るなとるな、とも読める。
どうにも折り合いがつかず、心が折れそうになるときには、
そのことを思い起こすと、まだまだ頑張れそうな気がしてくる。
「本当に興味深いのは、なぜ芸術家はこれほどまで頻繁に革命政治に惹きつけられるのだろうかということである。というのも、革命的変革をのぞむ人びとがほとんどいないような時と場合においてさえ、芸術家や著作家、音楽家が変革をもとめることは非常に多く、専門的知識人と比べてもそうだからである。わたしくの考えでは、問いの答えは疎外と関係がある。どうやら、頭にモノを思い描き、それを(個人的に、あるいは集団的に)作りだす経験、すなわちある種の非疎外的生産の経験と、社会のオルタナティブ、とくに社会そのものに秘められた可能性を想像する能力とのあいだには直接的な結びつきがある」(デヴィッド・グレーバー「前衛主義のたそがれ」VOL 03)
おととしのことだったか。
子供を始めて留守番させた日、たった10分のことだったけれど、
不安だったのか、仰向けにこたつに入り、
ぎこちなく首だけ出してこたつ布団をかぶり天井を見つめていて、
僕がガラスの引き戸を開けた音でこちらの方にはっと振り向き、
その目線が僕の目線と交わろうとするまでのほんの少しの時間はゆっくりと進み、
記憶が未来からやってきたような気がしたし、記憶が未来のふたりのうちに強く共有されたように感じた。
そのとき感じた光景は、自分の視点でもなく彼の視点でもないような、まるで夢を見ているようだった。
このとき、僕は「場」というものを実感したと思う。
些細なことだけど、きっと、ふたりとも、この光景はずっと覚えているだろう。
記憶は単に、視覚的なものでも、聴覚的なものでも、嗅覚的なものでもないだろうし、単に過去というわけでもない。
1)
その人らしさなんて、どうでもよい。自分が他の誰かであっても全くかまわない。
2)
誰もが皆のなかで必然なのだから、その欠けた穴を埋めることはできない。
3)
上のふたつの両立は矛盾ではない。
組織というものの理想はそういったことだろう。
感動した言葉を転載。
「夢も希望もない過酷な現実を前に、その暗闇のなかで、スクリーンに希望の灯をともし、その光を共に浴びるのが映画である」 〜中略〜 そして、カメラだけでなく「スクリーンも武器である」
http://illcomm.exblog.jp/8793160/
「自分が見たことが無い、自分が美しいと思ってはいけないものをつくること。美しいと思うことは過去の基準で判断されますから。」(磯崎新インタビュー『STUDIO TALK -15人の建築家の物語』より)
妻が姉から借りてきた『未来少年コナン 30周年メモリアルボックス』を夜な夜な見続けて寝不足だったがやっと昨日見終わった。(やっぱ面白い!)

と思ったら、先日注文した『「空飛ぶモンティ・パイソン」“日本語吹替復活”DVD BOX』が今日届いた。

間髪入れずとはこのことだろう。
マラソンは終わらない。
今日は家族揃って自転車で買い物。
三島広小路近くの時計屋さんで腕時計を購入。
妻も僕もG-shockを使っていたけれど、妻は仕事がら秒針が必要。僕も何だかデジタルは使いづらいと思っていた。
で、妻はmondaineのEVOの赤いやつ。かなり良い。自分はオリエントの文字盤がソーラー電池になっているもの。普段使いには最適。
さっきwebで知ったのだけど、mondaineでイッテンの色相環が文字盤のデザインのモチーフになっているのがあるのね。これ欲しいなあ。
mondaineは、以前働いていた職場から、結婚&退社祝いに壁掛けのを頂いて、今でも大事に使っている。だからか凄く好きなブランドだ。鉄道時計や鉄道員がつけるための時計だから視認性がすばらしく良く、デザインもユニバーサルスタイルを生んだスイスらしいデザインだ。
iMacに新調したので、それ以前使っていたpowerbookG4からデータを移行した。データは移行は面倒くさい。買い換えるたびに移行するデータの量が増えていくからやだねえ、ほんと。
さておきラップトップのときには、あんまりiTuneを使っていなかったけど、iMacになって良く使うようになった。音がラップトップに比べたら格段にマシだからね。本当はちゃんとしたスピーカーにつなぎたいけど・・・。
で、せこせこデータを取り込んでいるんだけど、、、。


上のふたつ、グールドのゴルトベルクの81年と55年。これ、iTuneに取り込むと、アルバム名とアーティスト名がともに一緒だから、下みたいな感じで並んじゃう。うーん、このまま再生すると、55年のアリア、81年のアリア、55年のヴァリエーション1、81年のヴァリエーション1、みたいな感じで再生される。
トラックの時間を見てテンポがずいぶんと違うのが視覚的にわかるのはいいんだけど、こうやって聞いていると頭がクラクラする。

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